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2008/05/11 (Sun)
2008/05/11 (Sun)
洋風茶碗蒸し
和風のだし汁の代わりに、牛乳と濃いめのコンソメで作ります。一風変わったおもてなしになります。
★ポイント!
電子レンジで加熱したあとの余熱を利用することで、調理時間が大幅に短縮できます。加熱時間をあえて少なくし、余熱によって火を通す方法は、デリケートな卵料理にぴったりです。茶碗蒸しでは一気に加熱するのではなく、何度かに分けて状態を確認しながら熱を加えることで、すが入るのを防ぎます。コツはアルミ箔をうまく利用することです。
アルミホイルが電子レンジの扉に触れるとスパーク(火花)の原因になり危険です。注意してかぶせます。
◆材料(2人分)
・卵・・・1個
・濃いめのスープストック・・・カップ1/2
(固形スープの素1個をとく)
・ロースハム・・・2枚
・生しいたけ・・・2枚
・牛乳・・・カップ1/2
・塩・・・小さじ1/3
・コショウ・・・少々
・セロリまたはみつば・・・少々
◆つくり方
1.小型のキャセロールまたは蒸し茶碗の内側にバターを少々塗っておきます。
2.生しいたけは石づきをとって薄切りにします。
3.ハムは4つ切りにします。
4.牛乳とスープストック、塩、コショウを混ぜ合わせ、卵を割りいれます。
★コツ!
あわ立てないようにして徐々に卵をほぐし入れ、いったんこします。
5.1の器に生しいたけとハムを入れ、4の卵スープをそっと流し入れます。
6.熱の通りすぎで、すが立たないようにアルミ箔をかぶせて、2分加熱します。いったん取り出し、ふたをとって中の状態を確認し、再びホイルをかけて1分30分加熱します。もう一度中を確認して、状態に合わせて30秒〜1分追加で加熱します。そのままアルミ箔を取らずに余熱で火を通します。
いただくときにミツバをのせます。
★注意:電子レンジは、W(ワット)数によって加熱時間が異なります。ここでご紹介するレシピでは、出力500Wの電子レンジを使用した場合の加熱時間を表示しています。ご自宅の電子レンジが400Wの場合は500Wの約1.2倍、600Wの場合は500Wの約0.8倍として時間を調節してください。
和風のだし汁の代わりに、牛乳と濃いめのコンソメで作ります。一風変わったおもてなしになります。
★ポイント!
電子レンジで加熱したあとの余熱を利用することで、調理時間が大幅に短縮できます。加熱時間をあえて少なくし、余熱によって火を通す方法は、デリケートな卵料理にぴったりです。茶碗蒸しでは一気に加熱するのではなく、何度かに分けて状態を確認しながら熱を加えることで、すが入るのを防ぎます。コツはアルミ箔をうまく利用することです。
アルミホイルが電子レンジの扉に触れるとスパーク(火花)の原因になり危険です。注意してかぶせます。
◆材料(2人分)
・卵・・・1個
・濃いめのスープストック・・・カップ1/2
(固形スープの素1個をとく)
・ロースハム・・・2枚
・生しいたけ・・・2枚
・牛乳・・・カップ1/2
・塩・・・小さじ1/3
・コショウ・・・少々
・セロリまたはみつば・・・少々
◆つくり方
1.小型のキャセロールまたは蒸し茶碗の内側にバターを少々塗っておきます。
2.生しいたけは石づきをとって薄切りにします。
3.ハムは4つ切りにします。
4.牛乳とスープストック、塩、コショウを混ぜ合わせ、卵を割りいれます。
★コツ!
あわ立てないようにして徐々に卵をほぐし入れ、いったんこします。
5.1の器に生しいたけとハムを入れ、4の卵スープをそっと流し入れます。
6.熱の通りすぎで、すが立たないようにアルミ箔をかぶせて、2分加熱します。いったん取り出し、ふたをとって中の状態を確認し、再びホイルをかけて1分30分加熱します。もう一度中を確認して、状態に合わせて30秒〜1分追加で加熱します。そのままアルミ箔を取らずに余熱で火を通します。
いただくときにミツバをのせます。
★注意:電子レンジは、W(ワット)数によって加熱時間が異なります。ここでご紹介するレシピでは、出力500Wの電子レンジを使用した場合の加熱時間を表示しています。ご自宅の電子レンジが400Wの場合は500Wの約1.2倍、600Wの場合は500Wの約0.8倍として時間を調節してください。
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2008/05/11 (Sun)
2008/05/11 (Sun)
サツマイモの2色きんとん
野菜の下ゆでは電子レンジのお得意です。あっという間に、色鮮やかに仕上がります。おしゃれな一品は、ちょっとしたおもてなしにピッタリです。くちなし(あれば)をいれることでよりいっそう色鮮やかです。
★ポイント!
サツマイモは皮を厚めにむきます。下ゆでをして、熱いうちにゆで汁を切り、裏ごしします。
裏ごししたあとに加熱する際、一度に加熱するのではなく、いったん加熱してからかき混ぜ、さらに追加して加熱します。
サツマイモの2色きんとん
◆材料(1回量)
・サツマイモ・・・450g
・砂糖・・・大さじ4
・みりん・・・大さじ4
・抹茶・・・小さじ1
・くちなし(あれば)・・・1本
◆つくり方
1.サツマイモは1.5cmの輪切りにし、皮を厚めにむきます。
2.1を電子レンジ用の器に入れ、ひたひたの水(あれば、くちなしの実も)を加えます。ラップをして約15分加熱します。
3.2が熱いうちにゆで汁を切って裏ごしします(ゆで汁は捨てずにとっておきます)。
4.分量の砂糖、みりんに、ゆで汁大さじ4〜5を加えてまぜ、電子レンジ用の器に入れてラップをし、約2分加熱します。一度かき混ぜてから、さらに2分加熱します。
5.4をふたつにわけ、一方に湯少々でといた抹茶を入れて混ぜ、2色のきんとんをつくります。
6.全体でひとつがクルミ大くらいになるよう2色のきんとんを布巾にとり、茶巾絞りにします。
★注意:電子レンジは、W(ワット)数によって加熱時間が異なります。ここでご紹介するレシピでは、出力500Wの電子レンジを使用した場合の加熱時間を表示しています。ご自宅の電子レンジが400Wの場合は500Wの約1.2倍、600Wの場合は500Wの約0.8倍として時間を調節してください。
野菜の下ゆでは電子レンジのお得意です。あっという間に、色鮮やかに仕上がります。おしゃれな一品は、ちょっとしたおもてなしにピッタリです。くちなし(あれば)をいれることでよりいっそう色鮮やかです。
★ポイント!
サツマイモは皮を厚めにむきます。下ゆでをして、熱いうちにゆで汁を切り、裏ごしします。
裏ごししたあとに加熱する際、一度に加熱するのではなく、いったん加熱してからかき混ぜ、さらに追加して加熱します。
サツマイモの2色きんとん
◆材料(1回量)
・サツマイモ・・・450g
・砂糖・・・大さじ4
・みりん・・・大さじ4
・抹茶・・・小さじ1
・くちなし(あれば)・・・1本
◆つくり方
1.サツマイモは1.5cmの輪切りにし、皮を厚めにむきます。
2.1を電子レンジ用の器に入れ、ひたひたの水(あれば、くちなしの実も)を加えます。ラップをして約15分加熱します。
3.2が熱いうちにゆで汁を切って裏ごしします(ゆで汁は捨てずにとっておきます)。
4.分量の砂糖、みりんに、ゆで汁大さじ4〜5を加えてまぜ、電子レンジ用の器に入れてラップをし、約2分加熱します。一度かき混ぜてから、さらに2分加熱します。
5.4をふたつにわけ、一方に湯少々でといた抹茶を入れて混ぜ、2色のきんとんをつくります。
6.全体でひとつがクルミ大くらいになるよう2色のきんとんを布巾にとり、茶巾絞りにします。
★注意:電子レンジは、W(ワット)数によって加熱時間が異なります。ここでご紹介するレシピでは、出力500Wの電子レンジを使用した場合の加熱時間を表示しています。ご自宅の電子レンジが400Wの場合は500Wの約1.2倍、600Wの場合は500Wの約0.8倍として時間を調節してください。
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2008/05/11 (Sun)
2008/05/11 (Sun)
白身魚のエビのせ団子
白身魚のすり身の団子にエビをのせた、上品な一品です。エビがほのかにピンク色に染まり、おもてなし料理にもお勧めです。エビの下ゆでも、電子レンジで行うことで見た目以上に簡単に出来上がります。
★ポイント!
仕上げに団子を加熱するときに等間隔に並べることが大切です。幾つかの食材を同時に電子レンジで加熱するときには、個々のものの間を詰めておかないことに注意します。くっつけてしまうと電子レンジはそれをひとつの塊として判断し、中心部分まで電磁波が届かなくなってしまうのです。なるべく円を描くように並べます。
白身魚のエビのせ団子
◆材料(団子16個分)
・白身魚のすり身・・・150g
・山芋・・・60g
・卵白・・・1/2個分
・片栗粉・・・小さじ2
・酒・・・小さじ1
・塩・・・少々
・エビ・・・2匹
・酒、塩(エビの下味用)・・・少々
◆つくり方
1.山芋は皮をむき、すり鉢ですりおろします。
2.1の山芋に白身魚のすり身、卵白、片栗粉、酒、塩を加え、さらによくすり混ぜます。
3.エビは背わたを取り除いてから、酒、塩少々をふり、ラップをかぶせて電子レンジで約1分加熱したあと、頭と殻をとって、1匹を8等分に薄くそぎ切りにします。
4.2を16等分になるよう団子にまとめます。
★コツ!
水でぬらした手でタネを握り、団子に絞りだすようにします。
5.4の団子の上に3のエビをのせつけます。
6.電子レンジ用の平たい皿に、団子を等間隔に円を描くように並べ、ラップをして約4分加熱します。一度に16個並べるのではなく、8個ずつぐらいに分けるとよいでしょう。団子同士がくっつかないようにします。
★注意:電子レンジは、W(ワット)数によって加熱時間が異なります。ここでご紹介するレシピでは、出力500Wの電子レンジを使用した場合の加熱時間を表示しています。ご自宅の電子レンジが400Wの場合は500Wの約1.2倍、600Wの場合は500Wの約0.8倍として時間を調節してください。
白身魚のすり身の団子にエビをのせた、上品な一品です。エビがほのかにピンク色に染まり、おもてなし料理にもお勧めです。エビの下ゆでも、電子レンジで行うことで見た目以上に簡単に出来上がります。
★ポイント!
仕上げに団子を加熱するときに等間隔に並べることが大切です。幾つかの食材を同時に電子レンジで加熱するときには、個々のものの間を詰めておかないことに注意します。くっつけてしまうと電子レンジはそれをひとつの塊として判断し、中心部分まで電磁波が届かなくなってしまうのです。なるべく円を描くように並べます。
白身魚のエビのせ団子
◆材料(団子16個分)
・白身魚のすり身・・・150g
・山芋・・・60g
・卵白・・・1/2個分
・片栗粉・・・小さじ2
・酒・・・小さじ1
・塩・・・少々
・エビ・・・2匹
・酒、塩(エビの下味用)・・・少々
◆つくり方
1.山芋は皮をむき、すり鉢ですりおろします。
2.1の山芋に白身魚のすり身、卵白、片栗粉、酒、塩を加え、さらによくすり混ぜます。
3.エビは背わたを取り除いてから、酒、塩少々をふり、ラップをかぶせて電子レンジで約1分加熱したあと、頭と殻をとって、1匹を8等分に薄くそぎ切りにします。
4.2を16等分になるよう団子にまとめます。
★コツ!
水でぬらした手でタネを握り、団子に絞りだすようにします。
5.4の団子の上に3のエビをのせつけます。
6.電子レンジ用の平たい皿に、団子を等間隔に円を描くように並べ、ラップをして約4分加熱します。一度に16個並べるのではなく、8個ずつぐらいに分けるとよいでしょう。団子同士がくっつかないようにします。
★注意:電子レンジは、W(ワット)数によって加熱時間が異なります。ここでご紹介するレシピでは、出力500Wの電子レンジを使用した場合の加熱時間を表示しています。ご自宅の電子レンジが400Wの場合は500Wの約1.2倍、600Wの場合は500Wの約0.8倍として時間を調節してください。