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2024/11/26 (Tue)
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2009/09/18 (Fri)

鍋料理の種類

<水炊き>
鶏肉などをお湯で煮て、ポン酢などをつけて食べる鍋料理です。
一緒に入れる具(野菜など)は、いろいろと好きなものを入れて楽しみましょう。

<ちり鍋>
白身魚を中心とした具材が特徴の鍋料理です。
昆布だしに白身魚や豆腐・あくの少ない野菜を入れて楽しみましょう。
「ちり」の語源は、刺身を食べない西洋人達が、新鮮な魚の切り身をお湯を通して食べた時に、「ちりちり」と縮むところから付けられたそうです
「鱈ちり」「鯛ちり」「河豚ちり」など魚の種類でいろいろと呼ばれています。
魚以外にも「豚ちり」や「鶏ちり」などもあります。

<湯豆腐>
切った豆腐を昆布でだしをとったお湯で煮、醤油やポン酢に薬味を入れたものに付けて食べる鍋料理です。
京都の湯豆腐が有名です。

<寄せ鍋>
汁をたっぷり入れた鍋に白身の魚や鳥肉・貝・野菜などを取り合わせて入れ、煮ながら食べる鍋料理です。
煮汁の味で十分楽しめますが、薬味をつければもっとおいしくいただけます。

<おでん>
元来「おでん」は、豆腐やコンニャクや芋を串に刺して、みそをつけて焼いた「田楽」でした。
それから焼かずに煮込むことで「煮込みおでん」に変わっていったのが「おでん」とされています。関西では「関東炊き」とも呼ばれています。

<すきやき>
今では国際料理として愛される「すきやき」。
農民が、使わなくなった鋤(農具)の上に肉を置いて焼いたことが語源とされています。
明治初期に、それまで食べることが許されなかった牛肉が食べれるようになり、「牛鍋」が庶民の間で広く食べられるようになりました。
牛肉を食べることが文明開化の象徴とされ、大流行しました。
その「牛鍋」が今の「すきやき」のはじまりとされています。
関東の「煮るすきやき」、関西の「あぶるすき焼き」と地域によって食べ方も違っています。

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2009/09/18 (Fri)

人気鍋料理レシピ

最近人気の鍋料理ご存知ですか。
カレー鍋ともつ鍋料理です。
どちらも居酒屋で、新しい鍋料理として創作され、それが、テレビや雑誌で紹介され、大ヒットしました。
テレビでグッチ裕三さんがカレー鍋の作り方を紹介して、「受かれー鍋」と名付け、受験生にも受けがいいメニューになりました。
カレー鍋やもつ鍋料理は、いまでは、簡単に家でも味わえるように食品メーカー(永谷園、フジッコ、日本水産など)がプロの味をうたい文句に店頭にいろいろな商品が並んでいます。
特にカレー鍋の場合、カレーのルウと和風だしが絶妙に交じり合い、肉(牛、豚、鳥)、魚介類や野菜などをいれることで、スープにこくがでてきてなんともいえないおいしさを味わえます。
おいしい食べ方があるそうです。
おいしい食べ方は、まずは、カレースープの中に、鶏肉、牛、豚と順番に煮込み、それぞれ味わいます。
肉のうまみがカレーと重なり、おいしさ倍増です。
さらに、いろいろな野菜を煮込み味あう。
最後に鍋料理定番のうどん、雑炊、ラーメンなどを入れて楽しむ。
このおいしさは年齢制限がありません。
小さなお子さんからご年配の方まで、一家団欒で、このおいしさに出会えます。
しかも栄養満点です。
次にもつ鍋を紹介します。
もつ鍋には二通りの味、しょうゆ味と味噌味で楽しめます。
食材には、当然、モツ(ホルモン 大腸、小腸、心臓、ハツ等)です。
野菜では、キャベツ、玉ねぎ、ごぼう、きのこ類。
木綿豆腐。
ちゃんぽん麺なども定番です。
しょうゆ味のスープは、にんにく、鷹の爪、だしの素、酒、薄口醤油、みりん、塩でだしを作ります。
特に博多もつ鍋(レシピ)は、大きな鍋を用意して、その中にスープを作ります。
水、だしの素、酒、薄口醤油、みりん、塩、スライスしたにんにくをベースにスープを作ります。
そこに、かためな食材から入れていきます。
もつを入れ、煮立て、もつが煮立ったら、ごぼうと木綿豆腐を入れ、それを被せるように山盛りのキャベツ、ニラの順に盛り付け、一番上に鷹の爪をふりかけます。
これでもうひと煮立ちさせます。
山盛りした野菜が沈んだら、博多もつ鍋の一丁出来上がりです。
カレー鍋と同じように、しめは、麺です。
九州というお国柄、ちゃんぽん麺を入れるというのが博多もつ鍋の定番のようです。
博多ラーメンではありません。
もつ鍋はもつのだしがよく味噌味、しょうゆ味になじみ、辛味の濃厚な美味しく、ぜひ、味わってみてはいかがですか。
 

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2009/09/18 (Fri)

手づくりギョーザレシピ

中国から伝わった食べ物「ギョーザ」。
手軽さとヘルシーさが受けて、日本のおかずに欠かせないメニューとなっています。
輸入ギョーザは、冷凍食品としてどこの家庭でも食されていたのですが、農薬が混入されていたことから、食べることに不安でてきました。
「買って食べるのは危険だけれど、ギョーザは食べたい」。
そこで、自分で作る手づくりのギョーザが、注目されています。
ここでは、代表的な手づくりギョーザレシピを上げておきますね。
せっかくギョーザを作るのだから、皮つくりにも挑戦してはいかが。

ギョーザの皮の作りかた(20個分)

・材料 
強力粉 1と1/2カップ 
ごま油 小さじ1杯 
熱 湯 約110cc 
打ち粉(強力粉) 適宜 

・作りかた 
1 
ボールに強力粉とごま油を入れて、熱湯を加えながら箸で混ぜる 
2 
塊になってきたら、手でよくこねる(耳たぶ程度の硬さに) 
3 
濡れ布巾をかけて、生地を休ませる(30分程度) 
4 
生地を棒状にのばし、20等分に切り分ける 
5 
打ち粉をしながら、麺棒で円形に伸ばして完成!皮ができたら、具を作ります。
皮を自分で作らない場合は、「ギョーザの皮」を買って準備。

<ギョーザの具の作りかた>(20個分)
・具材 
ギョーザの皮 (買う場合は1袋) 
豚ひき肉 300g 
白  菜 1/8株(150g) 
ニ  ラ 1 束 
ネ  ギ 1/2本 
ニンニク 1片 

・調味料 
しょうゆ 大さじ 1/2  
し  お 少々 
こしょう 少々 
ごま油  小さじ2 
味の素  少々 

・その他 
片栗粉 大さじ2 
ごま油 適量 
湯または水 適量下準備をします。

まずは白菜。
ゆでてみじん切りにしてから、余分な水気をきつく絞りとる。
ニラは細かく刻む、ネギはみじん切り、ニンニクはすりおろしておく。

・具の作りかた

1 
豚ひき肉に、下準備をした材料と調味料を加えて混ぜる。
2 
片栗粉を加え、粘りが出るまでさらによく混ぜる。
具ができたら、皮と合わせて、いざギョーザへ。
1 
ギョーザの皮に、できた具をいれて包む。
2 
ごま油を、熱したフライパンで焼く。
3 
焼き色がついたら、ギョーザの高さの約1/2まで湯を加える。
4 
蓋をして、水分がなくなるまで蒸し焼きにする。
これで、焼きギョーザの完成です。


具を皮で包んでしまえば、その後の調理法が自由なのもギョーザの魅力。
スープに入れて「水ギョーザ」にするのも美味しい食べ方です。
青梗菜(チンゲン菜)とネギを入れてみてはどうでしょう。
体に力がみなぎりますよ。

<水ギョーザ>(約4人前)
・具材  
チンゲン菜 2株  
白髪ねぎ  1/3本 

・調味料  
丸鶏がらスープ 小さじ2と1/2   
薄口しょうゆ 小さじ1  
Cook Do香味 小さじ1/2 

・その他  
水 カップ5  
黒こしょう 少々
下準備として、チンゲン菜を3センチに切っておく。

水ギョーザの調理法
1 鍋に調味料を入れ煮立たせ、ギョ-ザを加える 
2 火が通ったら、チンゲン菜を加える 
3 黒こしょうで味をととのえる。
器に盛って、白髪ネギをのせればでき上がりです。
ところで、自分で作ったギョーザって、皮の継ぎ目に自信がもてないもの。
煮崩れる心配が、つきまといますよね。
そんなときは、分量を減らして作って見てください。
なんども作れば、手づくりギョーザも上手にできるようになります。



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