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2009/09/10 (Thu)
料理書籍
料理書籍も様々なジャンルがあります。
和食、中華、イタリアン、フレンチ、その他の西洋料理、エスニック・アジアン、カフェ、パン、デザート・スイーツ、飲み物、男の料理、料理の基礎、簡単レシピ、節約レシピ、お弁当、酒肴・おつまみ 、料理番組、専門料理、アウトドアクッキング、シェフのレシピ、人気シェフ・料理研究家別、シリーズ別、食事と健康、テーブルセッティング、シェフの伝記、など等。
ざっと挙げただけでも結構な数があります。
目的にあったジャンルを限定すると目移りしなくて良いかもしれません。
料理書籍を買う際には、一度アマゾンのレビュー等も参考にすると良いでしょう。
例えば、タイトルだけでは中々分からないことがあります。
写真だけが良すぎて、実際にレシピどおりに作ってみても見栄えどおりにならない等、自分のイメージと実際のできにギャップができることもあると思います。
そんな際でも、本を実際に試した後の感想等先に聞ければ大変助かると思います。
実際に本屋に行って一冊一冊チェックするのも手だとは思いますが、本屋に行く前でもレビューサイトを下見をしてから行けば、全部を本屋で手に取ってみるより、時間も節約にもなると思います。
レビューサイトで下見して、目ぼしをつけ、その後、実際に本屋さんで実本を手に取って見ると、割とはずれの料理書籍を買うのを防げると思います。
何より、料理書籍を買う前に実際の感想をしれるのは、大変助かります。
料理書籍を買う前には、是非レビューを一度見てみることをお奨めします。
料理書籍を見ながら料理を作ってみたけど、実際の味や見栄えが想像していたものと違う時があると思います。
料理書籍の写真の出来が良かったり、元の料理レシピが多少違っていたり、はたまた自分のやり方が悪かったりと。
でもそんな時にいは、プラスに自分なりのアレンジを加えて、自分のオリジナル料理としましょう!料理書籍を見ながら自分の料理レシピを作るつもりですれば、あなたの料理生活も楽しくなることでしょう。
2008/10/01 (Wed)
からだにおいしい野菜の便利帳「高橋書店 1365円」は、野菜好きな人や成人病対策などで野菜料理のレパートリーを増やしたい人などに最適な1冊です。
つまり野菜の種類(100種以上)や美味しい食べ方、栄養価、選び方、安全性などを詳しく解説してある本なのです。
野菜と言っても穀物や山菜はもとより果物やきのこなども取り上げられています。
中にはまだ食べたことのないものもありますから見ていても楽しくためになります。
現代は飽食の時代とも言われとかく食べすぎる傾向にあるようです。
それはメタボリックシンドロームや糖尿病、肥満などでお悩みの方が多いという今の状況を見ればわかります。
いくら野菜料理が良いとわかっていても料理のレパートリーが少なければ飽きが来て長続きしません。
しかしこの本には野菜のレシピが細かく載っているので安心です。
さらに精進料理についても解説されています。
興味があってもなかなか知ることが出来なかった精進料理の詳細が把握できます。
それに野菜と切っても切れない関係にある農薬や有機栽培についても紹介されています。
スーパーなどで野菜を選ぶ時も農薬については殆どの方はその知識がないのでこういう情報は重宝します。
また輸入野菜についても取り上げられています。
それから野菜の保存方法などは即実践したいものです。
せっかく買ってきた野菜がすぐに傷んでしまうのは悲しいし出来るだけ長持ちさせたいのは主婦の願いでもあります。
からだにおいしい野菜の便利帳「高橋書店 1365円」は、単行本(ソフトカバー)208ページですからご家庭にぜひ1冊備えておきたい料理本と言えそうです。
新米ママさんをはじめベテラン主婦、さらには一人暮らしの男の方にもおすすめします。
2008/09/15 (Mon)
白だしとは、いわゆる出汁入り醤油です。
白しょうゆという、色が極めて薄い醤油にかつおや昆布などの出しをいれて仕上げられています。
白しょうゆとは、関東でよく用いられる濃口しょうゆとは違い、小麦を主原料とした上品な味付けの醤油で、中部圏でよく用いられます。
醤油の黒い色を出したくない料理、茶碗蒸しなどの和食系煮物に適しています。
白醤油ベースでなく、薄口醤油ベースのものもあります。
お味的には、もともとのオリジナルである、七福醸造のものが、原材料でコストダウンすることなく、こだわっているので一番といえるでしょう。
プロの料理人がメインとして使っていて、一般の家庭では、知る人ぞ知る、といった状態でしたが、テレビのハナマルマーケットで紹介されて、一気に知られるようになりました。
色がついていませんから、味にコクを出したい料理の味付けとして、和食に限らず、洋食から中華までまさに万能に活用できます。
これひとつで、プロの味が再現できてしまいます。
使い方のコツとしては、あまり入れすぎないようにすることです。
また、白しょうゆは、濃口しょうゆが24ヶ月という賞味期限に対し、8ヶ月ともともと賞味期限が短いものなので、できるだけ早いうちに使い切るようにしましょう。