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2009/09/10 (Thu)
男 料理 教室
男の料理教室が増えてます。
台所といえば、かつでは女の城。
料理は女の仕事でした。
家族の形が多様化て共働きも普通になった現代では、「男が家庭料理」なんてという意識が変化してます。
ちょっとネット検索してみただけでも、いくつもの男の料理教室がみつかります。
「男子厨房に入ろう会」「東京ガス」「辻クッキング|男性料理教室」「ヒューマンアカデミーのクッキングスクール」「男の料理倶楽部だんしゃく」などなど。
現役バリバリのサラリーマンが妻を助けるために通っていたり、定年後の趣味の一環として料理学んだりと、目的はさまざま。
でも、ある程度の期間辛抱強く料理教室に通うことで、ほとんどの人が、おいしい料理技術を身につけるようです。
たとえば、「男子厨房に入ろう会」(通称:男厨会)は、創立28年以上の由緒正しい男性のための料理教室。
全国の会員数は1000人を超えます。
会の平均年齢は60代前後で、40代~83歳までと幅広い年齢層をかかえます。
毎月の例会では、有名店のシェフや料理研究家を講師に迎えての料理教室開いているんですが、その顔ぶれには驚きます。
「クイーンアリス」の石鍋裕・NHK「今日の料理」の清水信子・横浜ロイヤルパークホテル「皇苑」料理長ワン・タッコンなどなど。
巨匠ともいえる方々の料理の手際を、目のあたりにできるだけでも、参加の価値はありそうです。
豪華すぎるので、物怖じしてしまいそうなら、もっと気軽な教室はいかがでしょうか。
東京ガスでは、男の料理教室を開いています
(ホームページ:http://211.10.8.162/tgcook/index.php)。
電気に押されているガスを、もっと普及させるのが狙いですが、1回完結のコースを中心にして、幅広いジャンルのコースを多数開催しているのが特徴です。
平日ばかりでなく、土日夜間も開催しているので、時間のとれない人でも通えそうです。
コースに幅があるので、目的・ライフスタイルで選択できるのがうれしい。
1人でもグループでも、その方に合った形で参加が可能です。
より深く学びたいという方には、3ヶ月コースなどの複数回コースもあります。
1テーブル4~6人の少人数制なので、和気あいあいと楽しみながら料理ができます。
授業は、複数の講師が各テーブルを回るので、わからないところも、すぐ質問できるそうです。
ガスを使った手早くおいしく作るコツを教えてもらえます。
料理教室には、多機能ガスコンロ「ピピッとコンロ」やガスオーブンを使うとか。
このあたりが、東京ガスですね。
ほかに、著名なところでは、「辻クッキング」「ヒューマンアカデミーのクッキングスクール」「男の料理倶楽部だんしゃく」などがあります。