明太子ご飯

＜明太子の栄養＞

ビタミンB12、ナイアシン、ビタミンE、ビタミンC、食塩相当量、 コレステロール 、パントテン酸、たんぱく質が多く含まれます。

明太子 40g (明太子スパゲティ約１人分)で、１日の推奨量に対し、以下の割合を摂取できます。

ビタミンB12 188%
ナイアシン 61%
ビタミンE 33%
ビタミンC 30%
パントテン酸 17%
たんぱく質 17%
亜鉛 15%
リン 13%
ビタミンB1 12%
ビタミンB2 11%
他の栄養素は11%未満



材料（6人分）

味噌‥‥100g
みりん‥‥大さじ3
酒‥‥大さじ2
明太子‥‥3腹分
ご飯お茶碗‥‥6杯
卵（錦糸卵）‥‥3個
刻み海苔‥‥適量


＜作り方＞

１．
味噌、みりん、酒をよく混ぜ合わせる。

２．
明太子に1の味噌をまんべんなくぬる。

３．
タッパーかチャック付きのビニール袋に入れて、冷蔵庫で4〜5日漬ける。

４．
ご飯をお茶碗に盛り、錦糸卵をのせる。

５．
明太子の味噌をぬぐい、ほぐしてご飯にのせる。

６．
刻み海苔をかける。

牛キムチ丼

＜キムチとは＞

キムチは、主な原料の種類、形、使っている副材料の種類および使い方によっていろいろと区分されます。
韓国の専門研究機関の調べによると、キムチの主な原料による分類だけでも１８７種に上るといわれています。
白菜キムチ類２５種、大根キムチ類６２種、キュウリキムチ類１０種、その他野菜キムチ類５４種、海草キムチ類５種、その他のキムチ２１種が、それです。


牛キムチ丼(2人分)

材料

牛肉（すき焼き用）(１００ｇ)
白菜キムチ(１００ｇ)
たまねぎ(２０ｇ)
まいたけ(２０ｇ)
丼の素（市販）(適量)
ご飯(２膳)

作り方

1.
牛肉は、２から３ｃｍに切ります。
2.
キムチは、１口大に切ります。たまねぎは、うす切り。まいたけは、ほぐしておきます。
3.
市販のタレでだしを作り１を入れ、煮たってきたらアクをとり２も加えます。
4.
丼に熱いご飯を盛り付け、３を煮汁ごとかけて出来上がりです。
5.
お好みに応じて半熟卵を加えたり、ときたまごを加えて親子丼風に仕上げてもいいですね。

＊すきやきにキムチをいれてもＯＫ．

カニ缶でオムレツ丼

＜蟹の栄養＞

蟹はおいしいだけではなく、高タンパクで低カロリーなので、ダイエット食として最適。

タウリンなど、からだ全体の機能を高める有効成分が多量に含まれている優れた食材です。

ただし、この栄養は「カニ」の栄養ですので、「カニ缶」にした場合、栄養価は変動します。


材料（2人分）

ニラ（ザク切り）‥‥1/3束
蟹缶詰‥‥70g
油‥‥小さじ1
水溶き片栗粉‥‥小さじ1
ご飯‥‥お茶碗2杯

【A】
卵‥‥４個
鶏ガラスープの素‥‥小さじ1
塩‥‥小さじ1
胡椒‥‥適量

ケチャップ・・・適量


＜カニ缶でオムレツ丼の作り方＞
１．
ボウルに 【A】を入れてよく溶きほぐす。
２．
ニラ、かにも汁ごと加えて混ぜる。
３．
熱したフライパンに油をひき、2を入れる。
卵に火が通らないうちに折り込んでいき、形を丸く整えていく。
４．
ご飯にのせて、ケチャップで飾りつけして召し上がれ〜