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2007/07/07 (Sat)
2007/07/07 (Sat)
豆ご飯(えんどう豆)
<えんどう豆の栄養>
ビタミンC、ビタミンB1、B2、カロチン、食物繊維、カリウム、鉄が豊富。
ビタミンC、カロチン、ビタミンB群が免疫力を高め、風邪を予防してくれる。
また、ビタミンCはお肌にツヤを与え、シミ、ソバカスを防ぐ働きももつ。
材料(お茶碗4杯分)
水‥‥3カップ
昆布‥‥5cm
かつお節‥‥一つかみ
米‥‥2合
生姜千切り‥‥10g
えんどう豆(むき実)‥‥70g
塩(豆ゆで用)‥‥一つまみ
【A】
酒‥‥小さじ2
みりん‥‥小さじ2
淡口醤油‥‥小さじ2
塩‥‥小さじ2/3
<豆ご飯の作り方>
【だしをとる】
・鍋に水と昆布を入れて火にかける
・沸騰直前にかつお節を入れてグラッとさせる。
・火を止め、沈んだらキッチンペーパーでこす。
**ここまでがだしを取る行程です。**
だし410ccと【A】の調味料を合わせる。
白米をいつも通りとぎ、4のだしを普通にセットして生姜を加えて炊飯する。
(土鍋で炊く場合は、米を洗ったら30分ザルにあげておく。基本となる水加減は、お米1に対してお水は1.2。)
【豆の下ごしらえ】
鍋に豆とヒタヒタの水と塩を加えて火にかける。
沸いたら中火にして2分茹でる。
(火力が強いと皮がむけます。茹ですぎると彩りや風味が損なわれます。)
【豆にしわが寄らないコツ】
ラップかアルミホイルで鍋ごと覆う。すぐに水で洗うと急激な温度変化でしわが寄ります。ゆっくり冷ますのがコツです。
冷めたら水で洗う。
**ここまでが豆の行程です。**
炊いたご飯に豆を加える。
蒸らす。(蒸らしすぎるとしわが寄るので豆が温まる程度に。)
切るように軽く混ぜてお茶碗によそう。
<えんどう豆の栄養>
ビタミンC、ビタミンB1、B2、カロチン、食物繊維、カリウム、鉄が豊富。
ビタミンC、カロチン、ビタミンB群が免疫力を高め、風邪を予防してくれる。
また、ビタミンCはお肌にツヤを与え、シミ、ソバカスを防ぐ働きももつ。
材料(お茶碗4杯分)
水‥‥3カップ
昆布‥‥5cm
かつお節‥‥一つかみ
米‥‥2合
生姜千切り‥‥10g
えんどう豆(むき実)‥‥70g
塩(豆ゆで用)‥‥一つまみ
【A】
酒‥‥小さじ2
みりん‥‥小さじ2
淡口醤油‥‥小さじ2
塩‥‥小さじ2/3
<豆ご飯の作り方>
【だしをとる】
・鍋に水と昆布を入れて火にかける
・沸騰直前にかつお節を入れてグラッとさせる。
・火を止め、沈んだらキッチンペーパーでこす。
**ここまでがだしを取る行程です。**
だし410ccと【A】の調味料を合わせる。
白米をいつも通りとぎ、4のだしを普通にセットして生姜を加えて炊飯する。
(土鍋で炊く場合は、米を洗ったら30分ザルにあげておく。基本となる水加減は、お米1に対してお水は1.2。)
【豆の下ごしらえ】
鍋に豆とヒタヒタの水と塩を加えて火にかける。
沸いたら中火にして2分茹でる。
(火力が強いと皮がむけます。茹ですぎると彩りや風味が損なわれます。)
【豆にしわが寄らないコツ】
ラップかアルミホイルで鍋ごと覆う。すぐに水で洗うと急激な温度変化でしわが寄ります。ゆっくり冷ますのがコツです。
冷めたら水で洗う。
**ここまでが豆の行程です。**
炊いたご飯に豆を加える。
蒸らす。(蒸らしすぎるとしわが寄るので豆が温まる程度に。)
切るように軽く混ぜてお茶碗によそう。
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2007/07/07 (Sat)
2007/07/07 (Sat)
五穀米
<五穀米の特徴>
五穀豊穣の「五穀」とは、日本人が古来から食べてきた主要穀物である米、麦、豆、あわ、きび(または、ひえ)をさす言葉です。
これら五穀には、普通の精白米に比べ、現代の日本人の食生活に不足しがちな各種ビタミンやミネラル類が豊富に含まれています。
また、未精白の穀物は噛めば噛むほど独特の甘味やモチモチした食感、香りが楽しめるほか、噛むことが歯と顎の健康にも役立ちます。
材料(約2合)
米‥‥2合
五穀米‥‥60g(お米に対して2割が目安)
水‥‥560cc
塩‥‥一つまみ
お好みで「しょうが」や「梅肉」などもお勧めです。
白米を普通にといでザルにあげ、水気をきる。
雑穀をボウルに入れて軽く水洗いし、茶こし器など目の細かいザルにあげて水気をきる。
<五穀米の炊き方>
・白米を普通にといでザルにあげ、水気をきる。
・雑穀をボウルに入れて軽く水洗いし、茶こし器など目の細かいザルにあげて水気をきる。
・とぎ終えた白米と雑穀を炊飯器に入れる。
・分量の水を入れる。
・ここで隠し味で一つまみの塩を入れる。
・一混ぜして2時間くらい吸水させた後、炊飯器のスイッチを入れる。
・炊き上がったら底の方からさっくりと掘り起こすようにほぐす。
炊き上がったら炊飯器の中のご飯を掘り起こしますが、このときに、梅肉やしょうがなどをお好みで入れても一風変わった感じで美味しくいただけます。
<五穀米の特徴>
五穀豊穣の「五穀」とは、日本人が古来から食べてきた主要穀物である米、麦、豆、あわ、きび(または、ひえ)をさす言葉です。
これら五穀には、普通の精白米に比べ、現代の日本人の食生活に不足しがちな各種ビタミンやミネラル類が豊富に含まれています。
また、未精白の穀物は噛めば噛むほど独特の甘味やモチモチした食感、香りが楽しめるほか、噛むことが歯と顎の健康にも役立ちます。
材料(約2合)
米‥‥2合
五穀米‥‥60g(お米に対して2割が目安)
水‥‥560cc
塩‥‥一つまみ
お好みで「しょうが」や「梅肉」などもお勧めです。
白米を普通にといでザルにあげ、水気をきる。
雑穀をボウルに入れて軽く水洗いし、茶こし器など目の細かいザルにあげて水気をきる。
<五穀米の炊き方>
・白米を普通にといでザルにあげ、水気をきる。
・雑穀をボウルに入れて軽く水洗いし、茶こし器など目の細かいザルにあげて水気をきる。
・とぎ終えた白米と雑穀を炊飯器に入れる。
・分量の水を入れる。
・ここで隠し味で一つまみの塩を入れる。
・一混ぜして2時間くらい吸水させた後、炊飯器のスイッチを入れる。
・炊き上がったら底の方からさっくりと掘り起こすようにほぐす。
炊き上がったら炊飯器の中のご飯を掘り起こしますが、このときに、梅肉やしょうがなどをお好みで入れても一風変わった感じで美味しくいただけます。
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2007/07/07 (Sat)
2007/07/07 (Sat)
古代米
<古代米の栄養>
玄米の色が黒色で果皮、種皮の部分に紫黒色系色素(アントシアニン系)を
含んだ米です。
5分づきにすると米が紫色になるため、紫米とか紫黒米ともいわれます。
糠を全て取り除くと白米に近い色になります。
黒米はおはぎの起源で古くから祝いの米として珍重されてきたという説も
あります。
栄養成分は白米と比べて、たんぱく質、ビタミンB1、B2、ナイアシン、ビタミンE,鉄、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれています。
食物繊維もあり、便秘の解消にも効果的です。
中でも黒米の糠に含まれるアントシアニンは、血管を保護して動脈硬化を予防し、発がんの抑制に関係する抗酸化作用が認められています。
<古代米の美味しい炊き方>
古代米(赤米・黒米)料理のいちばん簡単な方法は白米に混ぜて炊く方法です。
混ぜる量が1割程度なら特に雑穀の分は気にせず、いつもどおりの水加減で問題ありません。
このときに、お塩とお酒を少々入れますと、より美味しくいただけます。
炊き上がりは黒米は色鮮やかなごはんになり、赤米は見た目もかわいく、桃色のご飯になります。
他にも、もち米と赤米を5対1の割合で蒸して、ついてください。昔の本当の赤もちが
味わえます。
お米と黒米を4:1の割合で混ぜて洗い2時間浸し、塩少々加え普通に炊飯します。
<古代米の栄養>
玄米の色が黒色で果皮、種皮の部分に紫黒色系色素(アントシアニン系)を
含んだ米です。
5分づきにすると米が紫色になるため、紫米とか紫黒米ともいわれます。
糠を全て取り除くと白米に近い色になります。
黒米はおはぎの起源で古くから祝いの米として珍重されてきたという説も
あります。
栄養成分は白米と比べて、たんぱく質、ビタミンB1、B2、ナイアシン、ビタミンE,鉄、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれています。
食物繊維もあり、便秘の解消にも効果的です。
中でも黒米の糠に含まれるアントシアニンは、血管を保護して動脈硬化を予防し、発がんの抑制に関係する抗酸化作用が認められています。
<古代米の美味しい炊き方>
古代米(赤米・黒米)料理のいちばん簡単な方法は白米に混ぜて炊く方法です。
混ぜる量が1割程度なら特に雑穀の分は気にせず、いつもどおりの水加減で問題ありません。
このときに、お塩とお酒を少々入れますと、より美味しくいただけます。
炊き上がりは黒米は色鮮やかなごはんになり、赤米は見た目もかわいく、桃色のご飯になります。
他にも、もち米と赤米を5対1の割合で蒸して、ついてください。昔の本当の赤もちが
味わえます。
お米と黒米を4:1の割合で混ぜて洗い2時間浸し、塩少々加え普通に炊飯します。