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2007/12/24 (Mon)
2007/12/24 (Mon)
もつ鍋
<もつ鍋の材料と栄養と効能>
【もつ】
カロリーはカルビに比べ2分の1。
コラーゲンとビタミンC、B群が豊富で、ハリのあるみずみずしいお肌作りに効果があります。
また慢性疲労にも良く効きます。
【キャベツ】
最もビタミンCが豊富な野菜のひとつ。
βカロチンも多く美肌効果に絶大。またビタミンCはコラーゲン育成機能があり、もつ鍋に欠かせない食材です。
【ニラ】
アドレナリン分泌を促し、体温を上昇させ、脂肪をエネルギーに変え消費させる効果があります。冷え性にも良い。
【にんにく】
サチヴァミンが細胞を若返らせ活力を与えます。
肌の老化防止にも大変効果があります。
材料(4〜5人分)
もつ(牛でも豚でも・・・600〜700g
キャベツ・・・・大1/3個
長ネギ・・・・・2本
ニラ・・・・・・1束
ニンニク・・・・6片
酒・・・・・・1/2カップ
生中華麺・・・2〜3玉
だし(鰹と昆布)・・・・2〜3カップ
みりん・・・・80cc
砂糖・・・・・大さじ2
薄口醤油・・・1/2カップ
<作り方>
1.
野菜類をよく洗い、長ネギはザク切り、ニラは5cmくらいに切る。 ニンニクは皮をむき2片はスライス、残りは切らずにおく。
2.
もつを2度茹でこぼし流水できれいに洗う。
3.
鍋に2のもつと、しっかりひたるくらいの水、酒をいれ、20〜30 分ほど茹でて、ざるのあげる。
4.
大き目の鍋に3とスライスしていないニンニク4片、ひたひたより少 し少なめのだしと酒を入れ、火にかける。沸騰しそうになったらみり んと砂糖を入れ、再度煮立ってきたら、薄口醤油を入れる。
5.
一息したら、20〜30分強めの中火で煮る。この間、いつもだしが もつにかぶっているように、だしや水、酒を足す。
6・
5の鍋にキャベツ・長ネギを鍋に入るだけ入れて、スライスしたニン ニク2片分を散らし強火、その後中火に落とし煮続ける。
7.
食べる直前にニラを加えてひと茹でする。
※せっかくのもつ鍋です。
最後まで楽しむために、もつ鍋の残りで作るおじやをどうぞ!
<もつ鍋の残りで作るおじや>
材料(4人分)
・もつ鍋の残りで作るおじやの材料もつ鍋の残り‥‥適量
・お茶碗にご飯‥‥2杯程度
・卵‥‥2個〜3個
・青ネギ(小口切り)‥‥2本
<作り方>
1.
残り汁を煮立てて、冷やご飯を入れる。
2.
沸騰したら弱火にして煮る。
3.
溶き卵を流し入れ、ふたをして蒸らす。
4.
卵が半熟になったらネギを散らす。
5.
お茶碗によそっていただく。
<もつ鍋の材料と栄養と効能>
【もつ】
カロリーはカルビに比べ2分の1。
コラーゲンとビタミンC、B群が豊富で、ハリのあるみずみずしいお肌作りに効果があります。
また慢性疲労にも良く効きます。
【キャベツ】
最もビタミンCが豊富な野菜のひとつ。
βカロチンも多く美肌効果に絶大。またビタミンCはコラーゲン育成機能があり、もつ鍋に欠かせない食材です。
【ニラ】
アドレナリン分泌を促し、体温を上昇させ、脂肪をエネルギーに変え消費させる効果があります。冷え性にも良い。
【にんにく】
サチヴァミンが細胞を若返らせ活力を与えます。
肌の老化防止にも大変効果があります。
材料(4〜5人分)
もつ(牛でも豚でも・・・600〜700g
キャベツ・・・・大1/3個
長ネギ・・・・・2本
ニラ・・・・・・1束
ニンニク・・・・6片
酒・・・・・・1/2カップ
生中華麺・・・2〜3玉
だし(鰹と昆布)・・・・2〜3カップ
みりん・・・・80cc
砂糖・・・・・大さじ2
薄口醤油・・・1/2カップ
<作り方>
1.
野菜類をよく洗い、長ネギはザク切り、ニラは5cmくらいに切る。 ニンニクは皮をむき2片はスライス、残りは切らずにおく。
2.
もつを2度茹でこぼし流水できれいに洗う。
3.
鍋に2のもつと、しっかりひたるくらいの水、酒をいれ、20〜30 分ほど茹でて、ざるのあげる。
4.
大き目の鍋に3とスライスしていないニンニク4片、ひたひたより少 し少なめのだしと酒を入れ、火にかける。沸騰しそうになったらみり んと砂糖を入れ、再度煮立ってきたら、薄口醤油を入れる。
5.
一息したら、20〜30分強めの中火で煮る。この間、いつもだしが もつにかぶっているように、だしや水、酒を足す。
6・
5の鍋にキャベツ・長ネギを鍋に入るだけ入れて、スライスしたニン ニク2片分を散らし強火、その後中火に落とし煮続ける。
7.
食べる直前にニラを加えてひと茹でする。
※せっかくのもつ鍋です。
最後まで楽しむために、もつ鍋の残りで作るおじやをどうぞ!
<もつ鍋の残りで作るおじや>
材料(4人分)
・もつ鍋の残りで作るおじやの材料もつ鍋の残り‥‥適量
・お茶碗にご飯‥‥2杯程度
・卵‥‥2個〜3個
・青ネギ(小口切り)‥‥2本
<作り方>
1.
残り汁を煮立てて、冷やご飯を入れる。
2.
沸騰したら弱火にして煮る。
3.
溶き卵を流し入れ、ふたをして蒸らす。
4.
卵が半熟になったらネギを散らす。
5.
お茶碗によそっていただく。
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2007/11/21 (Wed)
2007/11/21 (Wed)
お手軽キムチ鍋
<唐辛子の効果>
キムチに欠かせない唐辛子には、カプサイシンという辛味の成分が含まれています。
カプサイシンは消化腺を刺激して、食欲増進という効果や、食物の消化をよくしてくれる効果があります。
また、カプサイシンの刺激は血管を拡大して血のめぐりをよくし、エネルギー代謝を増大させ、体を温めます。
つまり、唐辛子の辛味成分には、エネルギーを消費させ、脂肪(特に内臓脂肪)を減らすという、ダイエット効果があるのです!!
お手軽キムチ鍋の材料
豚肉(200g)
白菜キムチ(500g)
長ねぎ(1本)
生姜(一片)
ニンニク(一片)
鶏ガラスープの元
<作り方>
1.生姜とニンニクを包丁の背等を使ってつぶします。
2.鍋にタップリの水を入れ、1の材料を入れて沸騰させます。
3.この間に肉とキムチを食べやすい大きさに切ります。ネギは斜切りにします。
4.沸騰したら生姜とニンニクを取り出し、鶏ガラスープの元(小さじ1くらい)を入れ,胡麻油を一滴らします。
5.肉をいれてなかば色が変わったらキムチをいれます。
6.再び沸騰してきたらネギを入れて、塩・胡椒で味を整えて出来上がり。
<唐辛子の効果>
キムチに欠かせない唐辛子には、カプサイシンという辛味の成分が含まれています。
カプサイシンは消化腺を刺激して、食欲増進という効果や、食物の消化をよくしてくれる効果があります。
また、カプサイシンの刺激は血管を拡大して血のめぐりをよくし、エネルギー代謝を増大させ、体を温めます。
つまり、唐辛子の辛味成分には、エネルギーを消費させ、脂肪(特に内臓脂肪)を減らすという、ダイエット効果があるのです!!
お手軽キムチ鍋の材料
豚肉(200g)
白菜キムチ(500g)
長ねぎ(1本)
生姜(一片)
ニンニク(一片)
鶏ガラスープの元
<作り方>
1.生姜とニンニクを包丁の背等を使ってつぶします。
2.鍋にタップリの水を入れ、1の材料を入れて沸騰させます。
3.この間に肉とキムチを食べやすい大きさに切ります。ネギは斜切りにします。
4.沸騰したら生姜とニンニクを取り出し、鶏ガラスープの元(小さじ1くらい)を入れ,胡麻油を一滴らします。
5.肉をいれてなかば色が変わったらキムチをいれます。
6.再び沸騰してきたらネギを入れて、塩・胡椒で味を整えて出来上がり。
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2007/11/21 (Wed)
2007/11/21 (Wed)
ジンギスカン鍋
・L-カルニチン
L−カルニチンは、脂肪燃焼の働きを助けます!
アミノ酸の一種で脂肪が体内で筋肉のエネルギーになる手助けをします。
ラム肉は豚肉の2倍のカルニチン量が含まれているのです。
・低コレステロール
低コレステロールだから、ダイエットに効果的です。
ラム肉は50mg(100mgあたり)と低コレステロール。
また、コレステロール値を下げる不飽和脂肪酸も多く含まれています。
・鉄分・ビタミンB豊富
体に吸収されやすいかたちの鉄分が豊富なので、貧血がちの女性にオススメ。
ビタミンBは夏バテにも効果的です。
・その他
ラム肉は1年未満の羊肉で、臭いがきつくないのが特徴。
マトンは成育した羊の肉で、特有の香りがするので好き嫌いが分かれるところですが、
栄養成分はさらに豊富です。
材料(4人分)
ジンギスカンの材料ラムもも肉‥‥700g
玉葱(3〜5 mmの厚さにスライス)‥‥2個
ピーマン(縦に短冊)‥‥2個
カボチャ(くし形)‥‥150g
エリンギ(縦にスライス)‥‥1パック
とうもろこし(ゆでて4等分にカット)‥‥1本
ニンジン(輪切り)‥‥1/2本
もやし(洗ってザルに上げ水分を切る)‥‥1袋
【A】
醤油‥‥200cc
酒、味醂‥‥各50cc
砂糖‥‥大さじ1
麺つゆ‥‥大さじ1
りんご‥‥1/2個(すりおろす)
玉葱‥‥1/4個(すりおろす)
オレンジジュース‥‥50cc
レモン汁‥‥適量
白胡麻‥‥大さじ1
にんにく、生姜(すりおろす)‥‥各2かけ
胡椒、シナモン、一味唐辛子‥‥各適量
<作り方>
1.
【A】を合わせてたれを作り一晩寝かせる。
2.
1の半分に肉を半日漬け込む。
3.
ほどよく焼いたジンギスカン鍋に油をひく。
4.
野菜を真ん中を囲むようにのせる。
5.
肉を真ん中にのせる。
6.
肉の表面が赤いうちに裏返し、かるく焼く。(ホットプレートを使う場合は、少し斜めにして焼き汁がたまったところで野菜を焼きましょう。)
7.
焼けたお肉や野菜を残ったたれにつけていただく。
・L-カルニチン
L−カルニチンは、脂肪燃焼の働きを助けます!
アミノ酸の一種で脂肪が体内で筋肉のエネルギーになる手助けをします。
ラム肉は豚肉の2倍のカルニチン量が含まれているのです。
・低コレステロール
低コレステロールだから、ダイエットに効果的です。
ラム肉は50mg(100mgあたり)と低コレステロール。
また、コレステロール値を下げる不飽和脂肪酸も多く含まれています。
・鉄分・ビタミンB豊富
体に吸収されやすいかたちの鉄分が豊富なので、貧血がちの女性にオススメ。
ビタミンBは夏バテにも効果的です。
・その他
ラム肉は1年未満の羊肉で、臭いがきつくないのが特徴。
マトンは成育した羊の肉で、特有の香りがするので好き嫌いが分かれるところですが、
栄養成分はさらに豊富です。
材料(4人分)
ジンギスカンの材料ラムもも肉‥‥700g
玉葱(3〜5 mmの厚さにスライス)‥‥2個
ピーマン(縦に短冊)‥‥2個
カボチャ(くし形)‥‥150g
エリンギ(縦にスライス)‥‥1パック
とうもろこし(ゆでて4等分にカット)‥‥1本
ニンジン(輪切り)‥‥1/2本
もやし(洗ってザルに上げ水分を切る)‥‥1袋
【A】
醤油‥‥200cc
酒、味醂‥‥各50cc
砂糖‥‥大さじ1
麺つゆ‥‥大さじ1
りんご‥‥1/2個(すりおろす)
玉葱‥‥1/4個(すりおろす)
オレンジジュース‥‥50cc
レモン汁‥‥適量
白胡麻‥‥大さじ1
にんにく、生姜(すりおろす)‥‥各2かけ
胡椒、シナモン、一味唐辛子‥‥各適量
<作り方>
1.
【A】を合わせてたれを作り一晩寝かせる。
2.
1の半分に肉を半日漬け込む。
3.
ほどよく焼いたジンギスカン鍋に油をひく。
4.
野菜を真ん中を囲むようにのせる。
5.
肉を真ん中にのせる。
6.
肉の表面が赤いうちに裏返し、かるく焼く。(ホットプレートを使う場合は、少し斜めにして焼き汁がたまったところで野菜を焼きましょう。)
7.
焼けたお肉や野菜を残ったたれにつけていただく。