忍者ブログ
このサイトでは料理・レシピ・グルメを紹介しております。
カテゴリー
* 未選択(0) * 炊き込みご飯・釜飯(15) * 丼物(13) * はなまるマーケットレシピ(12) * ねりもの(2) * 揚げ物(1) * 炒め物(2) * 栄養と効能(3) * 焼き料理(6) * 料理の知識と話題(6) * お菓子・ケーキ・スイーツ(13) * アジアの国々の料理について(7) * 寿司(6) * 鍋料理(12) * お弁当 レシピ(32) * 電子レンジ 簡単 レシピ(30) * ダイエットメニューレシピ(36) * コレステロールについて(4) * ドリンク(2) * 汁・椀 料理(3) * 話題のお店(1) * おせち料理(2) * 話題の食材・料理(4) * 料理教室(7) * 資格・検定関係(3)
 * ブログ内検索 *
[9] [8] [7] [6] [5] [4] [3] [2] [1]
スポンサードリンク


2024/03/29 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


2007/07/07 (Sat)
発芽玄米の作り方

発芽玄米の栄養

玄米がわずがに発芽することによって高まった栄養価を、消化吸収しやすい状態でキープされたのが発芽玄米なのです。

発芽することで、玄米では吸収されにくかった、鉄分や亜鉛、マグネシウム、カルシウムなどの、ミネラル類の吸収も大変良くなります。

また、「発芽玄米」といえば「ギャバ」というくらい、発芽玄米の中のギャバの成分は多く、もとの玄米に含まれていた量の3〜5倍ほどに増えます。


<発芽玄米の作り方>

トレー、バット、鍋など底が広くて水が漏れないものを用意します。

玄米を1cm程度の厚みで敷き詰め、玄米がちょうど沈むまで水(理想としては30〜35度前後のぬるま湯)を入れます。

玄米が発芽するのに最適な温度は30度〜37度なので、冬場はラップなどを上からかけて保温するのがベターです。
ただ20℃前後でも発芽しますので、特に夏場などは室内にそのまま放置してOKです。
また、発芽するためには酸素が必要ですので密封はしないでください。
(ラップに爪楊枝で小さな穴を沢山開けることをお勧めします。)

あとは4〜5時間おきに水を取り替えながら待つこと24時間〜30時間。
いとも簡単に玄米の胚芽がでてきます。

最後は水を切って、新聞紙などの上で天日干しをすれば出来あがりです

炊飯器で炊くときは少し水を多めにするのがコツですが、このへんはお好みに合わせて調節してください。
また保存は確り乾燥させてから冷蔵庫で行ってください。
PR


ダイエット・美容の知識と方法 /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 / 

忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *